ミュンヘン ドイツ

ドイツ南部、バイエル州の州都。都会でありながらも歴史的な街並みが残る。ドイツで住みたいとしナンバーワン。徒歩で回りやすい。

 

ニンフェンブルク宮殿。広大な土地にある宮殿。夏の離宮のために建てられたもので、バロック様式ロココなどの建築様式が混ざっている。貴族の豪華絢爛の生活ぶりがわかる。

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中の石の間、優しくて豪華な絵
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フローラとどこからでも目が合う
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獣脚はロココ時代に流行ったもの
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裏側から、彫刻が宮殿の両脇に並ぶ。

 

BMW博物館に来た。ヨーロッパは自国に有名なフォルクスワーゲンもあるので日本車は比較的少ない。ミュージアムでは車に関する点在。外を出て左側に回るとショールームがある。実際に試乗もできるし購入もできる。博物館からはオリンピック跡地が見える。
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無機質的なデザインで、右がミュージアム
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デザイン画がならぶ
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レベル1〜5で人間が運転にどこまで関わるのかがわかる展示。最終的に人間が消えた。

 

マリエン広場に戻る。ミュンヘンの中心にあり、新市庁舎、古い市庁舎がみれる。また、からくり時計でも有名。クリスマスマーケットやっていた。
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1番豪華だと思った教会、アザム教会。内装が豪華だけど、ブロンズでげんしゅくでもある。中の狭さを感じさせない高い空間。
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ドイツ博物館は体験型で有名。物づくりのプロセスから
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飛行機の歴史
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昔のレゴのようなおもちゃ

 

夜のマリエン広場もすてき。
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ベルリンとミュンヘンにあるうまいケバブ。二種のソースと食感の違う生野菜にフライした野菜、かみごたえのあるバンズ、、めっちゃおいしい。英語通じないから写メを見せた。
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溢れ出る具材。カレー風味とマヨ?風味

鶏肉も入っていて👍
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ロンドン イギリス2

大英博物館に行った。さすが世界最大級の博物館の一つだ、規模が違う。ギリシャアッシリア、エジプト、日本など古今東西の遺産が集う。さすが大英帝国だ。

 

入り口は天井が広く圧巻だった。

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ロゼッタストーン見逃せないもののひとつ。エジプトで発見された石版で、三つの文字で書かれている。エジプトのヒエログリフを読む手がかりとなった。売店ではこれを模したUSB が売っていた。
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ギリシャ彫刻。今にも動き出しそうなリアルさ。パルテノン神殿から持ってきた。
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中東の門

アッシリアの守護神獣。魔除的な意味があったらしい。足は5本ある。
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ルイス島のチェス番。ハリポタ
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古代の通貨は国ごとに違いがあって面白い。もはやこれはナイフでは?

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こんなものまで笑、モアイ像

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ポートランドのツボ。こんな精巧なものが1世紀にできていたなんて。

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ピラミッド状に積まれたケーキ
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さすが、ジャガイモが主食の国で種類が豊富だった。
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チャリングクロス駅はターミナル駅
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地下にはカフェなどがあり快適。パリ行ってきます。

旅行の反省

 ヨーロッパ旅行を振り返って、もっとこうすればより楽しめたり、時間を有効に使えたななど諸々をまとめておきたい。

 

キーホルダーの栓抜きを持つべし

ドイツではスーパーに買い出しにいって、ビールをホテルで飲んだ。ビールの栓は大変硬いため、机の角などで開けるのに苦労する。ここで活躍するのがおみあげなどで売られているキーホルダーの栓抜きだ。これがあればパーティーを楽しめる。

 

ホテルは到着駅周辺をとるべし

長期の旅行は荷物が嵩張る。ホテルやホステルによっては、午前中から荷物を預かってくれるところがあり、観光地を回るのに快適だ。また、ただ近いだけではなくどんな客をターゲットにしているのかや雰囲気も調べないと疲れてしまう。支払いも前払いか後払いか、サービスは何かも見ておこう。

 

貴重品はカバンに入れて南京錠をかけるべし

パリでは集団スリにあった。一万円を取られただけで済んだものの大変な思いをした。窃盗団の一味である女性に発車直前の車内で時間を聞かれてる間に窃盗集団にポーチを開けられていた。まったく気付けなかったのが不覚だ。しかし、きちんとロックをしていたら、すられることもなかった。また、南京錠を持っているとホステルのロッカーを使えるのでシャワーなどに行く時便利だった。

 

観光地は大体の滞在時間を決めておけ

これをしないとめちゃくちゃ時間が余るか足りなくなる。口コミなどを参考にいきたいところを書き出して、プランを作成すべきだ。

 

ヨーロッパはキャッシュレスがすすすんでいない。レストランやデーパートに入っている店舗でも使えない。また、トイレはチップが必要なので、現金を用意しよう。

 

写真には二種類ある

単に備忘録のためであるならばなてもの正面をカメラと並行に取るとよい。一方、芸術的な写真はアングルやフィルターをかえると面白い作品になる。何のために撮るのかをいしきしよう。

 

Googleマップは使いこなそう

地図を読むのが不得意な自分。現在地の把握、目的地の設定、そこにいたる方向を考えておく。また、電車は何行きか、終点なのか、便数の間隔などをみれればよい。

 

 

 

ローテンブルク ドイツ

 ドイツの木組のおうちが並び、メルヘンな世界観でもう一度来たくなる魅力ある町だった。ローテンブルクは朝と夜で雰囲気が違う気がする。夜は閑静な雰囲気で、光に照らされた町は上品ささえあった。朝は、建物の輪郭が分かりかわいらしくて御伽の国のような世界観だった。

 

 フランクフルト、ミュンヘンから電車でそれぞれ2時間程度の田舎にある。乗り換えがありアクセスしにくいが、観光地として人気だ。ローテンブルク駅の最寄りにはスーパーがあり、シュトレンとビールを購入し味わった。

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2、3番目のメーカーはドイツで1番飲まれているらしい。白ビールは味が薄めなので濃いめのおつまみで味がわからんかった。黒ビールはそんなに独特の風味が濃くないので飲みやすかった。4番のレッドラガーも酸味あり美味しかった。1番は味が濃い目で美味しかった。

 

 夜に街を散策した。ほんとに感無量という感じ。光に照らされた町は、閑静で上品だった。

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 翌朝、マルクト広場に向かい市庁舎にある展望台を登った。展望台へは狭い螺旋階段と屋根裏へ行くような梯子でやっと到達した。これは若くないとできないな。でも、その大変さも吹き飛ぶ絶景を展望台から見られた。展望台からは街が一望でき、城壁で囲まれた中に無数の木組の家が並んで壮観な眺めだった。

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市庁舎から聖ヤコブ教会は近い。この中の祭壇にある彫刻は巨匠たちによって作られたドイツで最も歴史的価値のあるもの一つである。中は荘厳で、天井が高く開放感のある教会だった。また東窓に備え付けられているステンドグラスは朝日をうけきらめいていた。

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マルクト広場ではクリスマスマーケットがおこなわれていた。初となるグリューワインをいただいた。思ったよりもシナモンは薄く酸味と甘味があり飲みやすい。ドイツの人は4、5杯はいけるらしい。カップは2ユーロで持って帰れた。

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 ローテンブルクの写真といえばプレーラインからよく撮られている。二股に分かれた道は小さな家に添いながら奥行きを生み出しきれいだった。朝日は逆光となるため写真が取りにくかった。

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城壁の外には橋がありそこから写真を撮った。町全体と橋が写り中世のテイストがありいい感じだ。

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その後は城壁を歩いてローテンブルク駅まで戻った。城壁からはたかい目線で建築を見れて新鮮だった。

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リューデスハイム ドイツ

 リースリングワインの産地で有名な、リューデスハイムライン川沿いにあり、フランクフルト中央駅から電車で1時間ほど。12月はもうワイン用の葡萄は収穫されていないので、少し殺風景だった。

 

 リースリング駅をおりて、ワイン博物館に向かう。ここは史上趾にたてられている。ヨーロッパは古いビルを新しい施設に利用して、後世に残していけるのは素敵だ。

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 そこからは、徒歩で楽器博物館まで向かう。昔、レストランなどでは自動演奏のカラクリがつかわれていたらしくて、その展示を見ることができた。機械には想像より沢山の楽器が収納されていて驚いたし、オルゴールのように楽譜を機会が読み込んで演奏していてすごかった。

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 ちかくには、日本人が経営しているワインショップがあって、親切に対応してくれた。無料でワインの試飲もできる。ドイツといえばビールだが、リースリングワインは甘くて貴腐ワインほどしつこくなくスッキリしたワインでおいしかった。アイスワインというのもあるらしい。甘いワインのほかには、アルコール強めで酸味のある白ワインもおいしかった。

 

 つぐみ横丁を突っ切り、街角を曲がったところで昼食を食べた。ロゼはスーパーグリンワインで美味しかった

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 リューデスハイムは美味しいワインが飲めて、ドイツの人で週末は賑わい、リラックスできる場所だった。今度はあたたかいシーズンに行きたい。

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フランクフルト ドイツ

昔から商業の街として発展してきて、今ではヨーロッパ屈指の金融都市である。高層ビルが立ち並ぶ一方、旧市街地には歴史のある街並みがのこる。ドイツは法律で土日に働いてはいけないらしくほとんどのお店はお休みだった。

 

パリからフランクフルトに到着したのは8時だ。フランクフルト中央駅周辺で夕ご飯を食べた。

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マッシュドポテトにソーセージが染みてうまい。ビール:schöfferhofer hefeweizen

 

翌日、ホテルからマイン川沿いに30分歩いて、レーマ広場に向かった。
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レーマ広場ではクリスマスマーケットが行われていて盛況だった。

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大聖堂。中は厳かな雰囲気だった。

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対岸へ移動するためアイゼルナーシュテッグ(鉄の橋)をわたった。この橋には、たくさんの南京錠が掛けられており、恋人同士が愛を誓っている。新潟の某名所みたいだ。

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シュテーデル美術館に到着した。ドイツでもっとも歴史が長い美術館で、フェルメールを中心とした印象派や、フランクフルト出身の画家、宗教画の作品がならんでいる。そこまで大きな美術館ではないが、名前を聞いたことのある作品の展示が多く、座って休める場所もあり良かった。学割も効くし。
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ドイツを代表するロマン派 フィリップファイト
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ボッティチェリ


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フェルメール


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ルノアール


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モネ


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ジョバンニ

 

 ドイツの文豪ゲーテが若き日に暮らした家もある。

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マインタワーを遠目から

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欧州中央銀行
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これはカフェらしい
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夕食フランクフルト中央駅まで戻り食べた。タルトフランペは悪魔的にビールとあう南ドイツ料理。薄いピザ生地にトッピングがのりカリカリしていて美味しい。
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ドイツのB級グルメ。ソーセージにケチャップとカレー粉がかけてある。
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フランス パリ

フランスといえばどんなイメージをもつか?世界三大料理のフレンチやワインが私の中で一番に上がったものだ。華の都パリというのも耳にしたことがある。
 フランスからイギリスへの移動は、ドーバー海峡をくぐれば陸路でいける。ユーロスターは2時間乗車であった。フランスへの入国はイギリスがシェゲン協定外なので審査が必要である。しかし、ロンドンでフランスへの入国手続きを終わらせているので現地ではとくになかった。ユーロスターは時速300ー320キロで移動し、さながら日本の新幹線のようだった。座席も快適である。ロンドンからはパリやアムステルダムまで出ているので便利だ。

フランスには比較的移民が多い気がする。特に黒人の人が多かった。

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パリ北駅駅に到着した。とても広い駅でメトロ(地下鉄)が複数乗り入れている。地下鉄を使う際はすりなどに注意しなければいけない。実際メトロですりにはご注意くださいという日本語のアナウンスが流れるほどだ。また、ストライキで二日間、使えない路線や閉鎖された駅があって不便だった。

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チケットは細長い。券売機で買うのに苦戦した。

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ロンドンの地下鉄に比べて、天井は高く、車内は越後線の古い車両のようだった。たまに、物乞いの人が車内に入ってくる。

 

夜はレストランでフランス料理を食べた。その料理の名前はタルタルで、ユッケみたいな感じだった。サッパリとした肉料理で美味しかった。

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たるたる。黄身とますたーさが混ざったソースをかけていただく。つまみのクルトにクミンのかおりをつけたものが、塩味も効いていてワインによくあった。ボナペティ


ホテルからルーブル博物館まで移動した。今回の移動ではメトロカード (ゾーン1〜4)で使えるMobilsというカードを購入した。ルーブル博物館は非常に広い敷地で、門の前には署名を求めてお金をぼる人たちがたくさんいた。敷地の広さは40ha。ダビンチコードの舞台でもある。残念ながら中には入っていない。歩いて、気づいたことはパリの街並みは高さがそろっており隙間なくびっちりならんでいる。秩序だった街並みをきれいだと感じた。

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凱旋門


ルーブル博物館からは、歩いて香水博物館まで移動した。ここでは無料のツアーがあり、香水の歴史、材料や作り方、匂いを当てるミニゲームなど無茶苦茶楽しめた。ミニゲームは正解を当てるのがむずかしかった。香水はもともと動物の油に花を埋め込んで匂いを移し、その油をエタノールと混ぜることで作られていた。いまは、花を蒸留機で蒸し香りを取り出す水蒸気蒸留法がつかわれる。香水の材料で有名な竜善行グラムあたり2000円という高価な値段で取引される。香水用の花はラベンダーなどを除いて手積みで行われ、大変手間がかかる。また、香水のボトルは産業革命によって大量生産できるころによく目にするガラス製になったらしい。香水の瓶は一般的にガラスだが、フラゴナールはアルミの瓶につめ、通常よりも3年くらい長持ちできるようだ。フラゴナールの1番好きな香りは、Belle cherieだ。甘い香りが良かった。

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凱旋門を中心に360度放射状な通りが広がっている。凱旋門を一周するのは時間と根気がいる。凱旋門はナポレオンの凱旋のためにつくられた。凱旋門からでもエッフェル塔がぼんやり見える。また、凱旋門から、ルーブル博物館近くの凱旋門まで一直線で繋がっている。この通りは、勝利の大通りと呼ばれている。
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シャンゼリゼ通りを歩いてみた。やはりブティクの店が多くて、東京の表参道っぽい。しばらく進むとルノーショールームについた。クラシクな車からレースカーの展示がされていて楽しめた。

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シャンゼリゼ通り


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ビトンに大行列ができていた


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