旅行の反省

 ヨーロッパ旅行を振り返って、もっとこうすればより楽しめたり、時間を有効に使えたななど諸々をまとめておきたい。

 

キーホルダーの栓抜きを持つべし

ドイツではスーパーに買い出しにいって、ビールをホテルで飲んだ。ビールの栓は大変硬いため、机の角などで開けるのに苦労する。ここで活躍するのがおみあげなどで売られているキーホルダーの栓抜きだ。これがあればパーティーを楽しめる。

 

ホテルは到着駅周辺をとるべし

長期の旅行は荷物が嵩張る。ホテルやホステルによっては、午前中から荷物を預かってくれるところがあり、観光地を回るのに快適だ。また、ただ近いだけではなくどんな客をターゲットにしているのかや雰囲気も調べないと疲れてしまう。支払いも前払いか後払いか、サービスは何かも見ておこう。

 

貴重品はカバンに入れて南京錠をかけるべし

パリでは集団スリにあった。一万円を取られただけで済んだものの大変な思いをした。窃盗団の一味である女性に発車直前の車内で時間を聞かれてる間に窃盗集団にポーチを開けられていた。まったく気付けなかったのが不覚だ。しかし、きちんとロックをしていたら、すられることもなかった。また、南京錠を持っているとホステルのロッカーを使えるのでシャワーなどに行く時便利だった。

 

観光地は大体の滞在時間を決めておけ

これをしないとめちゃくちゃ時間が余るか足りなくなる。口コミなどを参考にいきたいところを書き出して、プランを作成すべきだ。

 

ヨーロッパはキャッシュレスがすすすんでいない。レストランやデーパートに入っている店舗でも使えない。また、トイレはチップが必要なので、現金を用意しよう。

 

写真には二種類ある

単に備忘録のためであるならばなてもの正面をカメラと並行に取るとよい。一方、芸術的な写真はアングルやフィルターをかえると面白い作品になる。何のために撮るのかをいしきしよう。

 

Googleマップは使いこなそう

地図を読むのが不得意な自分。現在地の把握、目的地の設定、そこにいたる方向を考えておく。また、電車は何行きか、終点なのか、便数の間隔などをみれればよい。