フランクフルト ドイツ
昔から商業の街として発展してきて、今ではヨーロッパ屈指の金融都市である。高層ビルが立ち並ぶ一方、旧市街地には歴史のある街並みがのこる。ドイツは法律で土日に働いてはいけないらしくほとんどのお店はお休みだった。
パリからフランクフルトに到着したのは8時だ。フランクフルト中央駅周辺で夕ご飯を食べた。
マッシュドポテトにソーセージが染みてうまい。ビール:schöfferhofer hefeweizen
翌日、ホテルからマイン川沿いに30分歩いて、レーマ広場に向かった。
レーマ広場ではクリスマスマーケットが行われていて盛況だった。
大聖堂。中は厳かな雰囲気だった。
対岸へ移動するためアイゼルナーシュテッグ(鉄の橋)をわたった。この橋には、たくさんの南京錠が掛けられており、恋人同士が愛を誓っている。新潟の某名所みたいだ。
シュテーデル美術館に到着した。ドイツでもっとも歴史が長い美術館で、フェルメールを中心とした印象派や、フランクフルト出身の画家、宗教画の作品がならんでいる。そこまで大きな美術館ではないが、名前を聞いたことのある作品の展示が多く、座って休める場所もあり良かった。学割も効くし。
ドイツを代表するロマン派 フィリップファイト
モネ
ジョバンニ
ドイツの文豪ゲーテが若き日に暮らした家もある。
マインタワーを遠目から
これはカフェらしい
夕食フランクフルト中央駅まで戻り食べた。タルトフランペは悪魔的にビールとあう南ドイツ料理。薄いピザ生地にトッピングがのりカリカリしていて美味しい。
ドイツのB級グルメ。ソーセージにケチャップとカレー粉がかけてある。